猫決算

押し迫ってまいりました。

てんてこ舞いの時こそ
しょーもない事、今やらなくてもいい事がやりたくなるもの。
（ こう思うのは私だけではないはず…！）


家計簿眺めて、猫決算をば。

にゃんですって？

情報誌とかに載っている家計簿診断なんかは
つい野次馬根性で見てしまうワタクシ。

猫と暮らすあニャたに、参考になればと勇気を出して公開いたします。

健康な猫ふたり。完全室内暮らし。2014年の12ヶ月

猫決算　　約75,000円
　内訳　ごはん関連 　約44,000円
　　　　　トイレ関連　　約15,000円
　　　　　医療費　　　　約11,000円
　　　　　その他　　　　  約5,000円（おもちゃとか）

予算を120,000円で組んでいたので、余裕でした♪

大きいのは、医療費がほぼワクチンだけで済んだ事と
キャットタワーなど値の張るものを今年は買っていない事。

わんこにゃんこを里親として迎える時でも、
経済的に自立できていなければ、里親として認めてもらえない
というのも一理あります。

健康保険のないわんにゃんは、どうしても医療費が高くなります。
ほんとは、ヒトだってかなりかかってるんだけども。

今年は、予算内でおさまったけれど、
医療費がかかった年は、軽く５倍！はいきます。

保険という手もあるけれど、
猫予算を組んで、猫貯金をしておくというのもいいんじゃないかと。

一緒に暮らすうちのコは、
ごはんも、過ごす環境も、医療も、
極論すれば、楽しみも苦しみも私とともにある、
私が握っているのだなーと
つくづく思う年の瀬。


今日も、お立ち寄りくださいましてありがとうございます。

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