人見知りは心読み

例にもれず、
人見知りなうちのコたち。

これもくつろぎの儀式なのだ。

あんまり知らない人が訪ねてくることはないから
仕方ないのかもしれないけど、
やっぱり初めての人にも、できれば愛想よくできて、
すりりんのひとつでもできたら、喜んでもらえると思うけどなー。

そーニャのか？　　どーにゃのかしら。

接待部長の猫さんもいるけど、
多くの猫さんたちは人見知りさん。

生き物としての猫の姿なのだけど、
私としては「家族にしか見せない姿ね♪」とご満悦だけど
万万万が一、私が先立つようなことがあったなら
誰にでもかわいがられる猫であったほうがいいに決まってる。

来客トレーニングにぴったりな、我が家の今の状況。

よく来るリフォーム担当者（ 女性　わんこ暮らし）
たまに来る建築士（ 女性　猫暮らし）

よく来る担当者の時は、慣れてきたのか、そろっと一瞬だけめいが顔出し。
建築士の方は、猫に逢いたくてしかたがないのに
こたつにこもってしまうモカとめい。

顔出しは限定にゃのよ！

今日は引越し見積り（ 大きな家具をリフォームの間預かってもらう）が３件。

私が感じがいいな、と感じる方の時は出て来ず。
お一人だけ、もう早く帰ってくれたらいいのに！と思う
即決を求める新人らしき営業マンの時、　

モカっちが、タイミング良く出てきて
「おかしゃん、抱っこ～♪」と膝に飛び乗り、腰パンまで要求。

ボクはおかしゃんの事、わかってるからニャ！

助かりました。

やっぱり、私の心を読んでる？

伊達に人見知りしてるんじゃないのね。



↓見くびってんじゃねぇ！

おみそれいたしました。


今日もお立ち寄り下さいまして、ありがとうございます。
それではまた。

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